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LINEが「無料アプリから有料アプリに変わる」といったニュースを見て、メッセージの送信や無料通話にも料金がかかるのではないかと不安になった方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、2026年7月17日時点で、LINEそのものが全面的に有料化するわけではありません。友だちや家族との通常のトーク、音声通話、ビデオ通話は引き続き無料で利用できます。有料になるのは、スタンプ使い放題やメッセージ予約などを利用できる追加プランです。
ここからは、LINEの有料化はいつからなのか、無料で使える機能と有料になる新機能、月額料金、LYPプレミアムに登録しているか確認する方法を紹介します。
| 疑問 | 2026年7月17日時点の答え |
|---|---|
| LINE全体が有料になる? | 全面有料化ではない |
| 通常のメッセージは有料になる? | 引き続き無料 |
| 音声通話やビデオ通話は有料になる? | 引き続き無料 |
| 月額290円は全員が払う? | 希望者だけが登録する任意プラン |
| 月額290円のプランはいつから? | 2026年7月中旬以降に順次提供 |
| メッセージ編集や予約送信はいつから? | 2026年8月に先行提供、秋以降に有料特典化予定 |
LINEは有料化する?基本機能は引き続き無料
LINEの基本的なコミュニケーション機能は、これまでどおり無料で利用できます。
LINEヤフーが2026年7月に発表したのは、LINEの標準機能を有料化する内容ではなく、便利な追加機能を利用できる「LYPプレミアム」の料金プラン拡充です。
通常のメッセージは有料にならない
個人同士で送受信する通常のメッセージに、1通ごとの料金が設定されるわけではありません。
LINEの公式アプリページでは、友だちや家族とのトーク、音声通話、ビデオ通話を無料で楽しめると案内されています。複数人でのグループトークやグループ通話も利用できます。
「LINE メッセージ 有料」という情報は、通常のメッセージ送信ではなく、2026年秋以降に提供予定のメッセージ編集や予約送信などを指している可能性があります。
音声通話やビデオ通話も無料
LINEユーザー同士の音声通話やビデオ通話についても、有料化するという発表はありません。
国内外を問わず、LINEユーザー同士であれば無料で通話できます。ただし、LINEの利用料金とは別に、携帯電話会社の契約内容に応じたデータ通信料が発生します。
Wi-Fiを使わずに長時間のビデオ通話をした場合などは、スマートフォンのデータ通信量を多く消費することがあります。
LINEの無料サービスが終了するわけではない
「LINE 無料 終了」という情報も、LINEの基本機能がすべて終了するという意味ではありません。
LINEヤフーは、すべての利用者が求める標準的な機能をLINEで提供し、個別性の高い便利な機能をLYPプレミアムで提供する方針を示しています。現在発表されているのは、無料機能の廃止ではなく、月額制の追加機能を増やす取り組みです。
LINEの有料化はいつから?
LINE本体を有料化する開始日は発表されていません。LINE本体の全面有料化自体が、公式に発表された内容ではないためです。
一方、LINEで使える有料機能や新しい料金プランは、2026年7月以降に順次提供されます。
月額290円のプランは2026年7月中旬以降
LINEヤフーは2026年7月2日、LYPプレミアムの新プラン「ライトプラン エンジョイパック」を、2026年7月中旬以降に提供すると発表しました。
月額料金は290円(税込)です。LINEアプリのバージョン26.10.0以降で、利用者ごとに順次使えるようになります。
ライトプランで利用できる主な特典は次の4つです。
| 有料特典 | 内容 |
|---|---|
| 対象スタンプ使い放題 | 対象となる人気スタンプを利用できる |
| アルバム機能の拡張 | 動画やオリジナル画質の写真を保存・共有できる |
| アプリアイコン変更 | LINEのアイコンを好みのデザインに変更できる |
| 通話音の変更 | 着信音や呼出音を好きな音楽に設定できる |
これらはLINEを利用するために必須の機能ではありません。ライトプランに登録しなくても、通常のトークや通話は利用できます。
メッセージ関連の有料新機能は2026年秋以降
2026年秋以降には、LYPプレミアムの新特典として、トークや通話に関する4つの機能が提供される予定です。
| 新機能 | 内容 |
|---|---|
| メッセージ編集 | 送信後15分以内のメッセージを編集できる |
| プレミアムブロック | 相手からの受信を止め、相手の友だちリスト上から自分を非表示にできる |
| メッセージ予約 | 指定した日時にメッセージを送信できる |
| 通話レコーディング(仮称) | 通話を録音・録画し、文字起こしして保存できる |
4機能は2026年8月から、LINEの試験機能を利用できる「LINEラボ」で順次先行提供される予定です。LINEラボで公開されている期間中は、LYPプレミアム会員以外も試せると案内されています。
正式にLYPプレミアム特典となるのは2026年秋以降の予定ですが、細かな提供日や対象プランは今後変更される可能性があります。
LINE有料機能の開始時期一覧
| 時期 | 主な内容 |
|---|---|
| 2026年7月中旬以降 | 月額290円のライトプランを順次提供 |
| 2026年7月27日以降 | LINEスタンプ プレミアムの新規受付を順次停止 |
| 2026年8月以降 | メッセージ編集などをLINEラボで先行提供 |
| 2026年9月以降 | LINEスタンプ プレミアム月間プランをLYPプレミアムへ順次移行 |
| 2026年秋以降 | メッセージ編集・予約送信などをLYPプレミアム特典として提供予定 |
提供時期は2026年7月17日時点の予定です。LINEヤフーも、一部特典の開始時期が異なる場合があると案内しています。
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LINEで無料のまま使える機能
LYPプレミアムに登録しない場合でも、LINEの基本機能は利用できます。
無料で使える主な機能は次のとおりです。
- 1対1のトーク
- グループトーク
- 音声通話
- ビデオ通話
- 複数人での通話
- 写真や動画の送信
- 友だち追加
- 通常のブロック
- 通常の送信取消
- LINEオープンチャット
- LINE公式アカウントからのお知らせ受信
- 無料スタンプの利用
LINEを家族や友だちとの連絡手段として使っているだけであれば、有料プランへ登録しなくても基本的なやり取りを続けられます。
ただし、対象スタンプの使い放題やオリジナル画質でのアルバム保存など、有料プラン限定の特典は利用できません。
LINEで有料になる機能と月額料金
LINEには以前から、有料スタンプや着せかえ、LINE MUSICなどの課金サービスがあります。
2026年からは、LINEに関する月額制特典がLYPプレミアムへ集約され、利用目的に応じてプランを選べるようになっています。
LYPプレミアムの月額料金
2026年7月17日時点で案内されている主な料金は次のとおりです。
| プラン | 月額料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| ライトプラン エンジョイパック | 290円 | スタンプ、アルバム、アイコン、通話音 |
| スタンダードプラン・ウェブ版 | 508円 | LINE、Yahoo!、PayPayの会員特典 |
| スタンダードプラン・アプリ版 | 650円 | スタンダードプランのLINEアプリ内登録 |
| LYPプレミアム with Netflix | 890円~ | スタンダード特典とNetflix |
ライトプランとアプリ版スタンダードプランは、App StoreまたはGoogle Playから登録します。ウェブ版スタンダードプランはYahoo!ウォレット決済で月額508円です。
同じLYPプレミアムでも、登録する場所や決済方法によって月額料金が異なります。
スタンダードプランで使えるLINE機能
スタンダードプランでは、ライトプランの特典に加えて、次のような機能が提供されています。
- トーク履歴を保存できるプレミアムバックアップ
- 相手に通知せず送信取消できる機能
- 友だちによってプロフィールを使い分けるサブプロフィール
- 対象スタンプ・絵文字・着せかえの使い放題
- 会員限定フォント
- LINEのAI機能の利用可能回数増加
ライトプランとスタンダードプランでは、利用できる特典が異なります。月額290円でスタンダードプランの全機能が利用できるわけではありません。
LINEが有料化するといわれるのはなぜ?
LINEが全面的に有料化すると誤解された背景には、有料プランの新設や、メッセージに関する有料機能の発表があります。
メッセージ編集や予約送信が有料になるため
2026年秋以降、メッセージ編集やメッセージ予約がLYPプレミアム特典として提供される予定です。
ニュースの見出しだけを見ると、通常のメッセージ送信まで有料になるように感じるかもしれません。
実際に有料特典となるのは、送信後の文章を編集したり、日時を指定して送信したりする追加機能です。友だちとの通常のメッセージ送受信が有料になるわけではありません。
月額290円の新プランが発表されたため
LINEで使える機能を含む月額290円のプランが発表されたことも、「LINE有料化」と受け取られた理由のひとつと考えられます。
ただし、ライトプランは希望する利用者が登録する任意のプランです。LINEを利用しているだけで、自動的に月額290円が請求されるものではありません。
LINEスタンプ プレミアムが統合されるため
LINEヤフーは、LINEスタンプ プレミアムの月間プランをLYPプレミアムへ統合すると発表しています。
2026年9月以降、ベーシックコースはライトプランへ、デラックスコースはスタンダードプランへ順次移行する予定です。年間プランと学割プランは、この移行の対象外です。
スタンプサービスの移行に関する案内と、LINE本体の有料化が混同されている可能性もあります。
個人向けLINEとLINE公式アカウントの料金は別
「LINE メッセージ 有料」と調べたときに、企業や店舗向けの「LINE公式アカウント」の料金情報が表示されることがあります。
LINE公式アカウントは、企業や店舗が顧客へクーポンやお知らせを配信するためのサービスです。一般の利用者が友だちや家族と使う個人向けLINEとは料金の仕組みが異なります。
有料になるのは事業者からの一斉配信など
LINE公式アカウントでは、事業者が多数の友だちへ一斉配信するメッセージなどが通数としてカウントされます。
一方、LINE公式アカウントでも、利用者一人ひとりと行うLINEチャットの送受信や自動応答メッセージなどは、課金対象の通数に含まれません。
LINE公式アカウントの料金改定やメッセージ配信料金は、一般利用者同士のトーク料金とは別の話です。
LYPプレミアムに加入しないとどうなる?
LYPプレミアムに加入しなくても、通常のLINEは利用できます。
トークや通話は今までどおり使える
有料プランに登録しない場合でも、通常のトーク、音声通話、ビデオ通話が利用できなくなるわけではありません。
月額料金を支払わなければメッセージを受信できない、友だちへ連絡できないといった発表も出ていません。
有料限定の便利機能は使えない
加入しない場合は、次のような有料特典を利用できません。
- 対象スタンプの使い放題
- アルバムへの動画保存
- オリジナル画質での写真保存
- アプリアイコンの変更
- 着信音・呼出音の変更
- プレミアムバックアップ
- サブプロフィール
- メッセージ編集
- メッセージ予約
- 通話レコーディング
普段の連絡だけであれば無料機能でも利用できますが、スタンプやバックアップ、予約送信などを使いたい場合は有料プランが選択肢になります。
LINEで有料プランに登録しているか確認する方法
「知らないうちに有料会員になっていないか」「毎月いくら請求されているか分からない」という場合は、LINEアプリから登録状況を確認できます。
LINEアプリで確認する手順
メイン端末では、次の順番で確認します。
- LINEの「ホーム」を開く
- 右上の「設定」をタップ
- 「プレミアム」をタップ
- 表示されているプロフィール名をタップ
- プラン名、請求金額、更新日などを確認する
AppleやGoogleから送信される注文明細や領収書でも、登録日や自動更新日を確認できます。
LINEアプリに登録情報が表示されない場合
Yahoo! JAPANからLYPプレミアムに登録した場合、Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントが連携されていないと、LINEアプリ上で加入状況を確認できないことがあります。
ウェブ版に登録した場合は、LYPプレミアムのウェブページへログインして確認します。
LINEの有料プランで注意したいこと
LINE本体の有料化と、有料オプションの追加は別の話です。
有料プランを利用する場合は、料金だけでなく登録方法や現在の契約状況も確認しておきたいところです。
勝手に月額料金が発生するわけではない
新しい有料プランが始まっても、すべてのLINE利用者に自動で月額290円が請求されるわけではありません。
料金が発生するのは、自分で有料プランに登録した場合です。
ただし、無料体験が付いたスタンダードプランなどは、無料期間の終了後に自動で有料会員へ移行します。ウェブ版スタンダードプランは、無料期間終了後に月額508円が発生すると案内されています。
なお、月額290円のライトプランは、会員費無料特典の対象外です。
登録方法によって料金が異なる
スタンダードプランは、登録方法によって次のように料金が異なります。
- ウェブ版:月額508円
- アプリ版:月額650円
特典内容だけでなく、登録画面に表示される料金と決済方法も確認しておく必要があります。
複数プランの重複課金に注意
LINEスタンプ プレミアムに加入したままLYPプレミアムへ新たに登録すると、両方の料金が発生する場合があります。
ウェブ版スタンダードプランに登録中の状態で、LINEアプリから別のLYPプレミアムへ登録した場合も、複数の請求が発生する可能性があります。
現在の加入状況を確認してから、プランの変更や新規登録を進めた方がよいでしょう。
解約してもすぐに使えなくなるとは限らない
LYPプレミアムは、解約手続きが完了しても、有効期限までは特典を利用できます。
解約は更新日の24時間前までに行う必要があり、利用期間が残っていても日割りでの返金はありません。
また、有料期間中にアルバムへ保存した動画は、解約後の有効期限から30日後に削除され、オリジナル画質の写真は一般画質へ変換されます。
LINE有料化に関するよくある質問
LINEは2026年から完全有料になりますか?
完全有料にはなりません。
2026年に始まるのは、月額290円のライトプランや、メッセージ編集・予約送信などの有料追加機能です。通常のトーク、音声通話、ビデオ通話は無料で利用できます。
LINEの無料サービスは終了するのですか?
2026年7月17日時点で、個人同士のトークや通話を終了するという公式発表はありません。
LINEの基本的なコミュニケーション機能は、現在も無料機能として案内されています。
LINEのメッセージは1通いくらになりますか?
個人同士の通常のメッセージに、1通ごとの料金は設定されていません。
有料になるのは、送信後のメッセージ編集や予約送信などの追加機能です。
LINEの無料通話も有料になりますか?
音声通話やビデオ通話を有料化するという発表はありません。
ただし、Wi-Fiを使用していない場合などは、携帯電話会社の契約に応じたデータ通信料がかかります。
月額290円を払わないとLINEは使えませんか?
月額290円を支払わなくても、通常のLINEは利用できます。
ライトプランは、スタンプ使い放題やアルバム機能の拡張などを利用したい人向けの任意プランです。
有料新機能はいつから使えますか?
ライトプランは2026年7月中旬以降、LINEアプリのバージョン26.10.0以降で順次提供されます。
メッセージ編集や予約送信などは、2026年8月からLINEラボで先行提供され、2026年秋以降にLYPプレミアム特典となる予定です。
LINE公式アカウントのメッセージ料金とは何ですか?
企業や店舗が、多数の利用者へお知らせやクーポンを配信するための料金です。
一般の利用者が友だちや家族と送受信するメッセージの料金ではありません。
有料プランに登録しているか確認できますか?
LINEの「ホーム」から「設定」「プレミアム」の順に進み、プロフィール名をタップすると確認できます。
LINEアプリ以外から登録した場合は、Yahoo! JAPAN IDとの連携状況によって、アプリに表示されないことがあります。
LINE有料化に関するまとめ
- LINE本体が2026年から全面的に有料化するわけではない
- 通常のトークやメッセージ送信は引き続き無料
- 音声通話やビデオ通話も無料で利用できる
- スマートフォンの契約に応じたデータ通信料は別にかかる
- 月額290円のライトプランは2026年7月中旬以降に順次提供
- ライトプランへの登録は任意で、全員に自動請求されるものではない
- メッセージ編集や予約送信は2026年秋以降に有料特典となる予定
- 2026年8月からLINEラボで新機能が順次先行提供される
- LINE公式アカウントの配信料金と、個人間のトーク料金は別
- LYPプレミアムの料金はプランや登録方法によって異なる
- 既存の月額サービスと重複して請求される場合がある
- 登録状況はLINEの「設定」にある「プレミアム」から確認できる
LINEが無料で使えなくなるわけではありません。普段のトークや通話だけを使っている場合は、これまでどおり無料で利用できます。
有料の追加機能を使いたい場合は、現在の登録状況と月額料金、利用できる特典を確認してから、自分に必要なプランを選ぶ形になります。
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